The Dalmore 單一麥芽威士忌推出 30、34 及 45 年 Madeira 桶套裝 | The Dalmore launches its final Cask Curation Series release

The Dalmore(ダルモア)30・34・45年マデイラ樽セット発売

ポルトガルの名門ブランディーズと贈るカスクキュレーション最終章、世界限定 150 セット

スコットランド・ハイランドの名門蒸留所 The Dalmore(ダルモア)は、数量限定カスクキュレーションシリーズの第4弾にして最終作となる The Dalmore Cask Curation Series: The Madeira Cask Edition を発表しました。多彩な樽熟成技術の粋を集めた本シリーズは、7世代にわたり200年以上の歴史を誇るポルトガルの名門ワイナリー Blandy's Madeira(ブランディーズ・マデイラ)とのコラボレーションにより誕生。30年、34年、45年の長期熟成シングルモルト・スコッチウイスキー3種で構成され、世界限定わずか150セットのみ今月下旬より厳選された小売店で発売されます。

3種の超長期熟成原酒の樽仕様と熟成プロセス

3種の原酒はすべてアメリカンホワイトオークのバーボン樽で数十年熟成された後、特定のスタイルを持つマデイラ・パイプ樽へと移し替えられてフィニッシュを迎えています。30年(アルコール度数 49.3% ABV)はバーボン樽で29年間熟成後、2010年ヴィンテージのテランテス(Terrantez)樽で8ヶ月追熟。34年(アルコール度数 44.5% ABV)はバーボン樽で33年以上熟成後、2018年ヴィンテージのブアル(Bual)樽で8ヶ月後熟。そしてシリーズ最高熟成年数を誇る45年(アルコール度数 40.7% ABV)は、バーボン樽で44年間熟成された後、2012年ヴィンテージのマルヴァジア(Malvasia)樽で3ヶ月間丁寧に仕上げられています。

マデイラのスタイルが織りなす多彩な香味プロファイル

各マデイラ樽はそれぞれ際立った風味をもたらしています。希少な中辛口のテランテスは、30年に爽やかな柑橘類、アロマティックなスパイス、ナッツのニュアンスをもたらします。より芳醇なブアルは、34年に重層的なドライフルーツ、蜂蜜、エキゾチックウッド、温かみのあるスパイスの風味を付与。そして最も甘美で濃厚なマルヴァジアは、45年に凝縮したダークベリー、スパイシーなオレンジピール、ダークチョコレート、トフィー、ほのかなリコリスの余韻を与えています。

The Dalmore のマスターブレンダーであるカースティ・マッカラム博士(Dr Kirstie McCallum)は、30年が持つ甘い柑橘とナッツの調和、34年の魅惑的なドライフルーツとウッディノート、そして45年の甘美なマルヴァジアと原酒の絶妙なバランスを強調しました。また Blandy's Madeira のチーフワインメーカーであるフランシスコ・アルブケルケ(Francisco Albuquerque)氏は、革新と伝統を重んじる両社の情熱が今回の卓越したコラボレーションに結実したと述べています。

2023年に初登場したカスクキュレーションシリーズは、世界各国の名門ワイナリーとの絆と、遠く離れた地からハイランド蒸留所へと運ばれる樽の物語を称えてきました。Blandy's Madeira は伝統的なカンテイロ(Canteiro)製法を頑なに守り続け、樽と原酒に計り知れない熟成の深みをもたらしています。


📅 公開日: 2026-09-01

🔗 情報源: The Whisky Wire

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