Nikka(ニッカ)竹鶴 Essentials 2026 石炭直火蒸溜
30周年に向けた5部作の幕開け:余市と宮城峡モルトが織りなす新たな調和
Nikka(ニッカ)ウヰスキーは、2030年に迎えるブランド30周年に向けた限定5部作シリーズの第1弾として、竹鶴ピュアモルト エッセンシャルズ 2026(Taketsuru Pure Malt Essentials 2026)を正式に発表しました。このシリーズは2026年から2030年にかけて毎年1作ずつ発売され、それぞれが「竹鶴ピュアモルト」の個性的な要素に焦点を当てて展開されます。
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第1作となる竹鶴ウイスキーは、アルコール度数 43% ABV、容量 70cl でボトリングされています。北海道の余市(Yoichi)蒸溜所と仙台の宮城峡(Miyagikyo)蒸溜所のモルト原酒をブレンド。2026年版の最大の特徴は、余市蒸溜所で1934年の創業以来守り続けられている伝統の「石炭直火蒸溜」技術にあります。
Nikka Whiskyによると、本作は余市の力強くスモーキーで重厚な骨格と、宮城峡の華やかで丸みのあるフルーティーなスタイルが見事に融合しています。余市の製法について、現代では本場スコットランドでも極めて希少となった石炭直火蒸溜が、原酒に豊かな深みと力強いボディをもたらしていると強調しています。
公式テイスティングノートと風味の特徴
公式テイスティングノートによると、麦芽と軽くトーストした穀物の香りが広がり、焼き立てのビスケット、程よい酸味のアプリコットジャム、穏やかなウッディノートが寄り添います。口に含むと芳醇でフルボディな味わいが深みを持って広がり、繊細なピート香とオーク樽由来の心地よいほろ苦さを伴う余韻が長く優美に続きます。
竹鶴政孝とブランドの歴史的背景
竹鶴ピュアモルトは、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝への敬意を込めて2000年に誕生しました。1894年に造り酒屋の家に生まれ、化学者としての訓練を受けた竹鶴政孝は、1918年に摂津酒造からスコットランドへ渡り本場のウイスキー造りを修得。帰国後に日本のウイスキー造りを牽引しました。1934年に北海道で余市蒸溜所を、1969年には仙台に宮城峡蒸溜所を開設し、今なおニッカウヰスキーの原点はこれら2つの蒸溜所で息づいています。
📅 発売日: 2026-09-07
🔗 情報ソース: The Whiskey Wash