ロックリー、第2弾赤ワイン樽熟成ウイスキー発表:伊サンジョヴェーゼ
地中海テロワールの交響詩:ロックリーが探求するイタリア産サンジョヴェーゼ樽の美学
スコットランド・エアシャーに位置する家族経営の蒸留所ロックリー(Lochlea)は、レッドワインカスク(Red Wine Cask)シリーズの第2弾となる年次限定ボトルを発表しました。今回のシングルモルト・ウイスキーは、フランス南部のグルナッシュ樽を使用した昨年の初リリースに続くものです。2026年版では地中海の対岸へと目を向け、異なるテロワールを表現。原酒はまずファーストフィル・バーボンバレルで熟成された後、イタリア・トスカーナ州の厳選されたサンジョヴェーゼ(Sangiovese)赤ワイン樽へ移され、最終的なウッドフィニッシュを経て、核心的な酒質にさらなる奥行きを与えています。
自然のままの純粋なテイスティング・エクスペリエンス
この新作はアルコール度数 46%でボトリングされ、ウイスキー本来の生命力を保つためにナチュラルカラーかつノンチルフィルタード(冷却濾過なし)にこだわっています。公式テイスティングノートによると、レッドベリー、焼きリンゴ、蜂蜜の魅惑的な香りに、繊細なスパイスが重なります。口に含むとシルキーでクリーミーな質感が広がり、豊かなベリーとナッツの風味が絡み合い、最後は穏やかなスパイスと心地よいオークの余韻へと優雅に続きます。このシリーズは、著名なワイン産地の樽とのコラボレーションを通じて、シングルモルトとブドウの果実味が融合する無限の可能性を追求しています。
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「農場からボトルまで」貫かれる品質への信念
ロックリーのプロダクション・マネージャー、ダレン・マコーミック(Darren McCormick)氏は、今回の新作が赤ワイン樽の扱いにおける技術を深めただけでなく、今後のシリーズの基調を築いたと述べています。自社農場で大麦を栽培するスコットランドでも数少ない蒸留所の一つとして、ロックリーは大麦の収穫から熟成に至るすべての工程をエアシャーの敷地内で厳格に管理しています。2022年の創業以来、スコッチの新潮流において「ファーム・トゥ・カスク(農場から樽まで)」を象徴する存在となった同蒸留所は、今後もテロワールと農業遺産の結びつきに注力していきます。
📅 リリース日: 2026-05-14
🔗 出典: https://thewhiskeywash.com/whiskey-news/lochlea-launches-second-red-wine-finished-single-malt/