Diageo 單一麥芽威士忌 推出 2026 The Twelve 原桶臻選 | Diageo launches its 2026 ‘The Twelve’ by Casks of Distinction collection

ディアジオ 2026 The Twelve 樽厳選発表

Casks of Distinction 厳選スコッチシングルカスク12樽、長期熟成と特殊カスクを展開

Diageo(ディアジオ)は、2026年「The Twelve」by Casks of Distinction ウイスキーシリーズを発表し、独自に選び抜いた12樽のスコッチシングルカスクを披露しました。2023年に開始されたこの取り組みでは、アイラ島の Lagavulin(ラガヴーリン)をはじめ、Talisker(タリスカー)、Caol Ila、Clynelish、Cragganmore、Glen Ord、Linkwood などの蒸留所がラインナップされています。

最大のハイライト:プログラム史上最高熟成 Lagavulin 1991 シングルカスク

今年の中心となるのは、プログラム史上最高熟成を誇るラガヴーリンシングルモルトウイスキー、Lagavulin 1991 Cask #1069(アルコール度数 57.6% ABV、限定125本予定)です。ヨーロピアンおよびアメリカンオークのリフィル樽で熟成された後、ペドロ・ヒメネス(PX)シェリーシーズニングのアメリカンオークホグスヘッドで約20年間追加熟成されました。アイラ特有のピートと潮の煙香の中に、ドライフルーツ、甘草、チャーしたオークの重層的な風味が広がります。カスクオーナーはブレンダーの指導のもと、ロイヤルロッホナガー蒸留所で最大5年間熟成を継続し、40年熟成へと到達させることも可能です。

長期熟成コレクションと特殊カスクフィニッシュ

今シリーズ最古となるのは、樹齢ならぬ熟成約50年に達する Talisker 1978 Cask #2824(49.9% ABV、約131本)。そのほか、30年以上熟成の Caol Ila 1984 Cask #5772(51.2% ABV、470本)、ワックスのニュアンスを持つ Clynelish 1990 Cask #4514(52.3% ABV、410本)、Cragganmore 1989 Cask #2503(50.8% ABV、110本)、Glen Ord 1987 Cask #3351(45.1% ABV、146本)が揃います。

カスクフィニッシュ等の特別なラインナップには、PXオーク樽フィニッシュの Caol Ila 1991 Cask #1010(55.8% ABV、257本)、新樽トーストアメリカンオーク熟成の Linkwood 1993 Cask #13(50.4% ABV、180本)、閉鎖されたローランドグレーン蒸留所 Port Dundas 1991 Cask #1005(48.0% ABV、243本)、モスカテル樽フィニッシュの Glenkinchie 1991 Cask #1017(52.7% ABV、245本)、アモロソ樽フィニッシュの Talisker 1992 Cask #3228(60.8% ABV、126本)、ファーストフィルヨーロピアンオークシェリー樽熟成の Blair Athol 1997 Cask #1491(57.1% ABV、305本)が含まれます。

ラガヴーリンのマスターブレンダーであるスチュアート・モリソン(Stuart Morrison)氏は、35年以上熟成されたこのシングルカスクが力強い生命力を宿し、PX樽が蒸留所本来の個性を残しながら素晴らしい深みをもたらしたと述べています。Justerini & Brooks のプライベートクライアントディレクター、トッド・ブラッドベリー(Tod Bradbury)氏は、本リリースが世界中のコレクターが集う重要な恒例行事となっていると語りました。

ディアジオの Casks of Distinction プログラムは、マスターブレンダーチームが毎年4,200時間以上を費やし、スコットランド約40蒸留所の1,000万樽を超える貯蔵庫から厳選。プライベートバイヤーに向けてオーダーメイドのボトリングや蒸留所体験、延長熟成などの特別なサービスを提供しています。


📅 リリース日: 2026-09-29

🔗 出典: The Whisky Wire

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