Woodford Reserve 5〜7年風乾樽の新作バーボン
Master's Collection 第 22 弾が登場、長期間の屋外自然風乾製法を探求
Brown-Forman 傘下の Woodford Reserve(ウッドフォード・リザーブ)が、革新的な実験的バーボンウイスキー Super Seasoned Oak を発表し、ブランド屈指の Master's Collection シリーズに第 22 弾を加えました。このケンタッキーストレートバーボンウイスキーは、5〜7 年もの歳月をかけて屋外で風乾されたオーク樽材(ステーブ)を用いて作られた特製樽で熟成されています。
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従来の乾燥技術を覆す豊かな風味プロファイル
従来のバーボン樽はアメリカンホワイトオークで造られ、樽材は通常数か月から 1 年程度屋外で乾燥されます。これに対し、Super Seasoned Oak に使用された樽材は最長 7 年間もの自然気候に晒されました。蒸留所によると、長期間の屋外自然風化によって木材由来の粗い未熟なタンニンが大幅に低減され、木目構造が開くことで、より濃厚で凝縮された糖分が引き出されます。この Woodford Reserve はアルコール度数 50.2% ABV でボトリングされています。
アロマにはキャラメル、バニラ、アーモンド、チェリー、そしてシナモンパウダーをまぶした乾燥赤リンゴの香りが漂います。口に含むと、オレンジピールオイル、シナモン、クローブが調和した豊かなスパイスと奥深いストラクチャーが広がります。
ブレンドを手掛けた Woodford Reserve のマスターディスティラー Elizabeth McCall 氏は、Super Seasoned Oak を通じて、長期の自然風化と精密な製樽技術がウイスキーの原酒をいかに昇華させ、驚くほどの凝縮感と深みをもたらすかを体現したと述べています。
Woodford Reserve の Master's Collection シリーズは常に多彩な製法と熟成の可能性を探求し続けており、2023 年のピノ・ノワールワイン樽フィニッシュや 2024 年のマデイラ樽熟成など、意欲的な試みを数多く発表しています。
📅 公開日: 2026-09-07
🔗 情報ソース: The Spirits Business