艾雷島第11間酒廠 Laggan Bay 正式開幕,首桶威士忌完成填裝

アイラ島11番目のラガン・ベイ蒸留所が開業、初樽詰め完了

アイラ・ウイスキーの新時代:ラガン・ベイ初の原酒樽詰め完了

Ian Macleod Distillers (IMD) 傘下の Laggan Bay Distillery がスコットランドの アイラ島 (Islay) に正式にオープンしました。2022年に計画許可を得たこの蒸留所は、開業が当初の2025年から2026年3月に延期されたものの、エリクサー・ディスティラーズのポートイントルアン蒸留所に先んじて、島内11番目の稼働蒸留所となりました。2026年4月2日、IMDのマネージング・ディレクター、レナード・ラッセル氏とその息子トム・ラッセル氏、そして蒸留所マネージャーのマルコム・レニー氏が立ち会い、最初の樽詰めが行われました。

純粋な風味の追求、アイラの伝統を継承

ラガン・ベイ蒸留所の核心は、酒質の純粋さと風味のバランスを追求し、アイラ島に独自のスタイルをもたらすことにあります。レナード・ラッセル氏は、既存のウイスキーを模倣するのではなく、その立地、人材、そして独自の製法を通じて独自の個性を創造したいと語っています。アイラ出身で数十年の スコッチ・ウイスキー 製造経験を持つマルコム・レニー氏は、現地の環境とブランドビジョンを体現する シングルモルト・ウイスキー の生産に専念する新しいチームを編成しました。

地域社会への貢献と環境の持続可能性

蒸留所の名称は、潮風が吹く ラガン・ベイ (Laggan Bay) の海岸線に由来し、ロゴは付近の海域に生息するハンドウイルカをモチーフにしています。環境保護と持続可能な経営を重視しており、廃液処理と野生動物の生息地保護のための湿地システムを設置しました。さらに、地元の組織と協力して再生可能エネルギーの導入も検討しています。地域社会への還元として、地元の雇用創出と投資を継続することを約束しています。

熟成が進むにつれ、今後製品スタイルや樽計画の詳細が順次発表される予定です。ウイスキー愛好家が蒸留所の魅力を体験できるよう、今年の フェイス・アイル (Fèis Ìle) 期間中の5月31日に公開イベントを開催します。来場者は施設を見学し、蒸留チームと交流することで、アイラ・ウイスキーの新星の誕生について深く知ることができます。


📅 公開日: 2026-04-07

🔗 出典: https://www.thespiritsbusiness.com/2026/04/laggan-bay-opens-as-islays-11th-distillery/

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