Four Roses(フォアローゼズ)2026限定版バーボン発表
3種の独自レシピをカスクストレングスでボトリング 世界約16,800本限定リリース
米ケンタッキー州の蒸溜所 Four Roses(フォアローゼズ)は、10月10日に 2026 Limited Edition Small Batch Bourbon をリリースすることを発表しました。この年次シリーズの第19弾となる本作は、毎年秋に熟成原酒の中から選りすぐりの樽を厳選するブランドの伝統を受け継ぎ、カスクストレングスでボトリングされ、世界約16,800本限定で発売されます。
本ウイスキーはノンチルフィルターで仕上げられ、ボトリング度数は 109.2 proof です。ブレンディングチームは、蒸溜所が誇る10種類のバーボンレシピの中から14年から23年熟成の4つのバッチ、3種の独自レシピを厳選しました。ブレンド構成には、14年熟成の OBSK、14年熟成の OESK、15年熟成の OESV、そして23年もの長期熟成を経た OESK が含まれています。
公式テイスティングノートとマスターディスティラーの視点
公式テイスティングノートによると、アプリコットのアロマに上品でエレガントなオークの香りが漂います。口に含むと、ベーキングスパイス、ハチミツ、そして繊細なウッディのニュアンスが重層的に広がり、フルーティーさ、バニラ、キャラメルが長く続く余韻へと導きます。
Four Roses のマスターディスティラーである Brent Elliott 氏は、今年は新たな領域を探求し、かつてない作品を生み出すエキサイティングな1年となったと語っています。彼は、Limited Edition Small Batch はチームが毎年心待ちにしている伝統に立ち返り、蒸溜所の核であるブレンディングとクラフトマンシップに敬意を表する作品であり、10年以上熟成させた4つのバッチを融合させることで、独自のレシピが持つ深みと風味の広がりを表現できたと述べています。
蒸溜所の伝統と10種の独自レシピの技
1888年に創設された Four Roses 蒸溜所は、2種類の発酵原料比率(マッシュビル)と5種類の専用酵母株を組み合わせ、計10種類の個性豊かなバーボンウイスキーのレシピを生み出しています。ケンタッキー州ローレンスバーグで蒸留を行い、コックスクリークの熟成庫で樽熟成させています。Limited Edition Small Batch は同ブランドが毎年秋にリリースする伝統的なシリーズで、いずれも高熟成の樽熟成原酒からブレンドされています。
📅 公開日: 2026-09-02
🔗 出典: The Whiskey Wash