Morrison家族 Aberargie首款單一麥芽威士忌登場

モリソン家「アベラルギー」初のシングルモルトを世界初公開

蒸留の核心へ回帰:アベラルギー蒸留所が示す「麦から瓶詰めまで」の追跡性

スコットランドの著名な モリソン(Morrison)家 は、傘下の アベラルギー蒸留所(Aberargie Distillery) から初となるシングルモルトウイスキーの発売を発表し、蒸留事業への本格復帰を果たしました。スコットランド・パースシャーに位置する同蒸留所は、2017年に最初の樽詰めを開始。これは、1994年に モリソン・ボモア(Morrison Bowmore) を売却して以来、一族がウイスキー生産の最前線に再構築した地位を象徴するものです。スコットランド最古のウイスキー名家の一つとして、この復帰はブランドの節目であると同時に、伝統的な工芸と家門の遺産への献身を示しています。

種からスピリッツへ:伝統的な大麦品種がもたらす純粋な風味

アベラルギー は、生産の全工程を一族の農場内で行う「麦から瓶詰めまで(Barley-to-Bottle)」の哲学を貫いています。今回の処女作は、一族の土地で栽培された 52% の ゴールデンプロミス(Golden Promise) と 48% の ロリエイト(Laureate) 大麦を使用。1960年代に主流だった希少なヘリテージ大麦、ゴールデンプロミスをあえて採用することで、より重厚でオイリーな質感と深みのある風味を追求し、種からスピリッツに至るまでの完全なトレーサビリティとテロワールを保証しています。

2026年世界発売:シェリー樽熟成による豊かな層

熟成においては、ファーストフィル・バーボン樽ファーストフィル・シェリー樽 を組み合わせ、アルコール度数 48.2% でボトリング。冷却ろ過なし(ノンチルフィルタード)、着色料不使用にこだわりました。風味は焼きリンゴや黄金色のパイ生地のような重なりに加え、レーズンやプラムの甘みが続き、長く続くハーブの香りで締めくくられます。2026年3月 に世界発売予定のこのシングルモルトは、蒸留所の景観を反映したデザインが施されます。アベラルギー・シングルモルト は、モリソン・スコッチ・ウイスキー・ディスティラーズの中核として、一族の伝説に新たな章を刻みます。


📅 発売日: 2026-03-02

🔗 情報源: https://www.whiskyintelligence.com/2026/03/scotlands-whisky-dynasty-returns-to-distilling-and-unveils-aberargie-single-malt-scotch-whisky-news/

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